白花エゾエンゴサク

過去記事に、白花のエゾエンゴサクは何回か登場しますが…。

そもそもエンゴサクは、特別珍しい植物ではありません。
この季節チョット郊外へ行くと、道端や土手なんかが青く染まって見えるくらいです。

しかし白花と言うと、そうそう見られるものではありません。
ワンシーズンに一回でも見たらラッキーって感じです。
それも一本かせいぜい二本で、一か所でこんなに見たのは人生初の出来事でした。



よおぉ〜く見ると、純白ではなくほんのりと桃色が…。
過去に「美少年系」は何度も出会いましたが、「美少女系」は少ないです。

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テーマ : 旭川/道北地域のネタ
ジャンル : 地域情報

金環日食 2012

2012年5月21日、日本の太平洋側の広い地域で金環日食(金環食)が見られます。
太陽が環のように見える非常に珍しい現象です。

今回は、東京・大阪・名古屋など、太平洋側を中心とした広いエリアの大都市で見ることができるのが特徴です。
つまり、日本総人口の3分の2にあたる8300万人の生活圏で金環日食が見られるということです。
前回はいつだったのだろうと調べてみると、なんと1080年以来932年ぶりの出来事とのことです。

…とはいうものの、そもそも「金環日食って?」。

そんな素朴な疑問を、わかりやすく解説してくれる「YouTubeの動画」がありました。
これでモヤモヤ感もスッキリですね。

次に疑問となるのは、私の住むエリアで見ることが出来るの?ですね。
そんな方には、こんなサイトもあります。

「2012年5月21日は金環食をみよう! 全国市区町村別 金環食・部分日食観測ガイド」

ちなみに…。
「非営利かつ無償の媒体の場合に限り、計10点まで、当方へのご連絡なく複製できるものとします。」
と言うことで、北海道旭川市の場合はこんな感じらしいです。



※市役所付近での様子を例に挙げますと、まずは6時34分45秒頃に日食がスタート。太陽の右上から欠けていきます。そして7時52分03秒頃に最大食。金環食にこそなりませんが、食分約0.84と、たいへん深くまで欠けた太陽を楽しむことができます。その後、月は太陽の左下方向に抜けていき、9時20分21秒頃に日食終了です。旭川市の各地で時間に大きな違いはないでしょうが、なるべく余裕をもって観測に臨んでください。

もしも、写真撮影にチャレンジしてみたいという方は、富士フイルム株式会社の…。

「金環日食の撮影にチャレンジしませんか?」
…も参考になるかもしれません。

気になるお天気は、金環エリアはあまり良くないようですが、天気予報がハズレることを期待しましょう。


テーマ : 金環食・皆既食
ジャンル : 学問・文化・芸術

裏庭のシラネアオイ

自宅の裏庭は方位で言うと、北西になります。
つまりこの写真は、西日を浴びているお姿です。



このエリアは、植え替えたポットの土などで、少しずつ盛り上げています。
やがてなだらかな斜面にして、自然な感じのスペースにしようと考えています。

枯葉や枯草などの、腐葉土置き場でもありますが、そのせいか思いもかけぬ植物たちが成長していたりします。
こぼれダネといいますか、土にまぎれこんだ種と言いますか、運良く発芽したものたちが元気にしています。

ハーブの仲間たち・山野草の仲間たち・ラベンダーの方々…。
このシラネアオイも、実生からの開花です。


テーマ : ガーデニング
ジャンル : 趣味・実用

「イトカワ」と「上砂川(旧 地下無重力実験センター)」

 


イトカワと言えば、2011年配給の映画『はやぶさ/HAYABUSA』でも脚光を浴びた小惑星です。

はやぶさ(第20号科学衛星MUSES-C)は、2003年5月9日13時29分25秒に当時の宇宙科学研究所(ISAS)が、内之浦宇宙空間観測所から2003年5月9日M-Vロケット5号機で打ち上げた小惑星探査機です。
「ひてん」「はるか」に続くMUSESシリーズ3番目の工学実験機で、イオンエンジンの実証試験を行いながら2005年9月にイトカワに到達し、サンプル採集を試み2010年6月13日22時51分、60億kmの旅を終え、地球の大気圏再突入。
地球重力圏外にある天体の固体表面に着陸してのサンプルリターンは世界初となりました。

姿勢制御装置の不具合や、通信が途切れるなど、さまざまなトラブルに見舞われてしまう「はやぶさ」…。
映画でもそうですが、どうしても擬人化し感動してしまう「はやぶさ」です。

そんな「はやぶさ」が目指した「イトカワ」は平均半径が約160メートル、長径500メートルあまりしかないそうです。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は小惑星探査機「はやぶさ」が、科学観測を行った小惑星「イトカワ」の表面の地形名称について、国際天文学連合(IAU)に14のクレーターと地域について命名の提案・申請し、平成21年2月19日IAUに承認され地名として公式に用いることができるようになりました。

日本が小惑星の表面に多くの名前を提案し、それが認められたのは初めてのことです。
そのクレーターの中で、日本の地名は淵野辺・上砂川・鴨居・駒場・宮原です。

・淵野辺(Fuchinobe) 神奈川県相模原市中央区。JAXA相模原キャンパスの最寄り駅が淵野辺駅。
・上砂川(Kamisunagawa) 北海道空知支庁上砂川町。1991年から2003年まで微小重力実験施設があった。
・鴨居(Kamoi) 神奈川県横浜市緑区鴨居。「はやぶさ」製造の拠点であったNEC東芝スペースシステム株式会社の最寄り駅。
・駒場(Komaba) 東京都目黒区駒場。旧宇宙科学研究所の所在地。
・宮原(Miyabaru) 鹿児島県肝属郡肝付町。内之浦宇宙空間観測所(はやぶさの打ち上げ地)の所在地。


北海道「上砂川町公式ホームページ」の観光情報の中に、旧 三井砂川中央竪坑(旧 地下無重力実験センター)があります。

「上砂川町の発展に欠かすことのできない「炭鉱」が存在した証。炭鉱の閉山後、地下無重力実験センターの実験棟として転用され、その後実験センターも廃止となりましたが、空高くそびえる塔の姿は、現在も上砂川のシンボル的存在となっています。」

とあります。

あまり知られていないことですが、「イトカワ」のクレーターに「カミスナガワ」の名があるのは名誉なことです。
「上砂川町」は、もっと「はやぶさ」や「イトカワ」について、胸を張ってみてはいかがでしょう。


テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

上砂川駅 悲別駅

 


「昨日、悲別で」(きのう、かなしべつで)は、日本テレビ系列1984年放送の倉本聰脚本のテレビドラマ。
夢を追いかけて東京に出た若者と、故郷に残って地元で働く若者の心の交流を描いたストーリーで、物語の舞台は東京と北海道・悲別町(上砂川町がモデルの架空の町)です。

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もちろん上砂川で撮影されたシーンも多く、1984年…今から約30年前の当時の風景が残されていることになります。(ネット上で動画見られます)

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さて、過去記事に「14総合振興局と振興局」2010/04/20 があります。

その中の、旧空知支庁=空知総合振興局の市町の多くは、旧産炭地と言う歴史があります。
今回は、現上砂川町の歴史を振り返ってみましょう。
※町の歴史・炭鉱の歴史・鉄道の歴史。合体させると全体の流れがイメージしやすいかと…。

1887年(明治20年)パンケウタシナイ川(下歌志内川)上流に上砂川炭田発見。
1895年(明治28年)奈江村戸長役場が設置。
1896年(明治29年)北海道炭礦鉄道により、上砂川地区初めての炭鉱が開坑。(のちに三井鉱山により買収)
1896年(明治29年)三井鉱山合名会社により、上砂川地区の本格的な炭田調査が開始。
1897年(明治30年)奈江村、一部を歌志内村(現在の歌志内市・赤平市・芦別市と上砂川町の一部)として分離。
1902年(明治35年)二級町村制施行により奈江村が成立。
1903年(明治36年)奈江村を砂川村(現在の砂川市と上砂川町の大半)と改称。三井砂川鉱業所開山。
1906年(明治39年)二級町村制施行により歌志内村が成立する。
1907年(明治40年)砂川村が一級町村制を施行する。

1911年(大正1年)上砂川地区の鉱業所創設に備え、三井鉱山株式会社が設立。
1914年(大正3年)三井鉱山により砂川鉱業所創設、大規模な開発がはじまる。
1918年(大正7年)上砂川地区で生産された石炭を運搬するため、砂川−上砂川間に三井鉱山専用鉄線として開業。
1919年(大正8年)歌志内村が一級町村制を施行する。
1923年(大正12年)砂川村が町制を施行して砂川町となる。
1926年(大正15年)8月1日 国有化のうえ函館本線に編入し、旅客営業開始、上砂川駅設置。

1936年(昭和11年)ガス爆発事故が発生し21名死亡。
1940年(昭和15年)日中戦争の軍需需要により、約160万トンの年間採炭量を記録。
1940年(昭和15年)歌志内村が町制を施行して歌志内町となる。
1948年(昭和23年)12月1日 鶉仮乗降場新設。
1949年(昭和24年)砂川町(現:砂川市)と歌志内町(現:歌志内市)の一部が分離独立し、上砂川町開町。
1953年(昭和28年)第一立坑櫓建設。
1953年(昭和28年)10月1日 鶉仮乗降場を駅に改める。
1958年(昭和33年)ガス爆発事故が発生し10名死亡。
1959年(昭和34年)5月1日 下鶉仮乗降場新設、旅客列車を気動車化し、客貨分離運転開始。
1959年(昭和34年)12月18日 下鶉仮乗降場を駅に改める、東鶉駅新設。
1964年(昭和39年)日本初の本格的な水力採炭を一部で開始。
1967年(昭和42年)中央立坑櫓建設。(後に地下無重力実験施設に転用される)
1970年(昭和45年)ガス爆発事故が発生し19名死亡。
1973年(昭和48年)三井鉱山から石炭部門が分離独立し、三井石炭鉱業株式会社が設立。
1974年(昭和49年)ガス爆発事故が発生し15名死亡。
1974年(昭和49年)露天掘り開始。
1975年(昭和50年)11月4日 D51 603による運行をもってSL運転廃止。
1983年(昭和58年)11月 上砂川駅でドラマ『昨日、悲別で』を撮影。
1987年(昭和62年)3月 貨物列車の運行終了。
1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道の路線となる。
1987年(昭和62年)三井砂川鉱業所閉山。

1990年(平成2年)3月10日 ワンマン運転開始。
1991年(平成3年)財団法人宇宙環境利用推進センターによる地下無重力実験センターが開設。
1992年(平成4年)4月1日 日本貨物鉄道の第二種鉄道事業廃止
1994年(平成6年)5月16日 全線廃止、北海道中央バスの既存路線で代替
1994年(平成6年)函館本線上砂川支線廃止。
2003年(平成15年)地下無重力実験センター閉鎖、第一立坑櫓撤去。(中央立坑櫓は現存)


テレビのドラマは創作の世界。
現実のドラマ…、多くの人たちの生き様を見てきた駅舎。

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この駅を利用した人たちが、切符を買った券売所のカウンターに一冊のノートがありました。

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勝手に撮って、さらに掲載して良いものかどうか考えたけど、とても素敵なお話なので紹介させてください。

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テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

神居古潭 〜春の紅葉〜



山々の木々の春の芽ぶき。
待ちに待った春。

カタクリやエンゴサク、次から次へとエフェメラルたちが目覚める季節。
冬の寒さに耐えるため、秋を生き夏を生き、そして春を迎えた命たち。

鳥も動物も、昆虫も植物も、魚や目に見えないバクテリアや人間だって、春を迎える気持ちは同じ。

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日々、命は生まれ、そして消えて行くもの。
生まれしものは輝き、やがて消え去るものになり朽ち果てるだけ。

死をもって他の役に立つのが自然。
死を悼み悲しむのみは、人間だけ。

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テーマ : 旭川/道北地域のネタ
ジャンル : 地域情報

庭のエゾオオサクラソウ



エゾオオサクラソウの自然のお姿はこちらにあります。
2009-05-25 : 野の花 2009 : オオバキスミレとエゾオオサクラソウの季節

去年の記事に…
花芽の季節 2011/05/13 庭の花 2011

…がありますが、その中に。

「…山で見る大きさからすると、エゾチュウサクラソウくらいの大きさです。
もう少し肥料をあげてみよう。」

…なんて書いていますが、今年は「エゾショウサクラソウ」になりました。
なんか「ヒダカイワザクラ」に近づいているような気がします。

もっと小さくして、高山型のイメージに…。
そんな方向ってどうなんでしょう。


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