キッコーニホン ~日本醤油工業株式会社~

当ブログ内サーチの 「鈴木亀蔵」 関連の過去記事があります。
その中の 「電気ブランと旭川のお酒の歴史」 に…。

ちなみに旭川における最初の酒造業は、笠原喜八の明治24年(1891)とされています。しかし、旭川市史に「旭川番外地で許可せられず永山村に移転し百石余りを醸造す」とあります。厳密には翌25年に現在の1条1丁目に移転し、鈴木亀蔵と共同経営で笠原酒造場を本格操業した。…が正しいのかもしれませんね。
さて、日本酒については別の機会として…

…なんて書いてますが、なかなか筆が進んでいません。ちなみに「鈴木亀蔵 vol.5」の次が、いよいよこの笠原酒造場から日本醤油工業株式会社のお話になるのですが、こちらも同様…。

ま、それはそれとして話を進めましょう。

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鈴木亀蔵は、旭川の最初の入植者とされていますが、明治23年に札幌の笠原喜助・喜八郎氏兄弟と共同で笠原酒造店を興します。現在の建物はこの時に建てられたものです。

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その後、笠原酒造店は笠原合名会社と改組し、昭和3年の道内酒造業8社の合併により、日本清酒旭川工場となります。戦時下の昭和18年大蔵省通達「清酒製造企業整備要網」により酒造業の企業整備がありました。日本清酒旭川工場は転廃に指定され、醤油醸造への転換となりキッコーマン株式会社、日本清酒株式会社両社のもと醤油製造業として日本醤油工業株式会社が設立されました。

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「日本醤油工業株式会社」 のホームページも参考にしてくださいね。

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旭川に現存する最古の部類に入る木造建築でもあります。
タイムスリップしたような時の流れの数々が、その時々の痕跡として散りばめられているような空間。ガラス一枚とっても数分間は眺めていられそうです。

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蔵の中への思いを馳せつつ、醤油の香りとともに直売店へ…。

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とにかく何が何やら、すごい種類があります。

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醤油はもちろん、醤油以外にも「スードレ」など、新しい提案の商品がじわじわと大人気への様相です。ちなみに、道の駅等各地方で〇〇醤油や〇〇焼酎を見かけますが、製造は旭川のケースが多いようです。

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醤油ばっかり〇万円分も購入のため、スタッフの方は大変だったようです。しかし、郵送の際の手際は涙が出るほどの心遣い。次回「男山酒造」の記事も書きますが、普段当たり前に思える接客。東京オリンピックのプレゼンではないですが、「オ・モ・テ・ナ・シ」が普通にある旭川ってなんか嬉しいなぁ~。

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なぜか布書きの社史。

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写真もこんな感じ。

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旭川の歴史上もう少し何とかなりませんか…。
廊下の右側のスペースだけでも、十分感動空間が創ることが出来そうです。

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