江別市「旧町村農場 vol.1」



町村農場関連は過去記事にも少し書いています。

華族組合雨竜農場
『まちむら農場の特選牛乳のシュー』

今回は、江別市の旧町村農場へ行ったお話です。今思えば簡単にたどり着けそうなものですが、知らない街(地理不案内)では難しいものです。

町村農場の超簡単な沿革は…。

1917年 創業者町村敬貴が現在の石狩市で農場を創設
1927年 江別市対雁(現:江別市いずみ野)に移転
1992年 周辺地域の宅地化に伴い、江別市篠津183番地へ移転

この「旧町村農場」とは何かですが…。

昭和3年(1928) 対雁(ついしかり 現いずみ野)に町村敬貴によって開かれた町村農場の移転を契機に、歴史的建造物を保存・復元し、平成8年(1996)10月15日に開設し、敷地面積は11318.96㎡、第1牛舎・旧町村邸・製酪室の3棟の建物に数々の展示品を備え、平成19年11月に経済産業省より「近代化産業遺産」として認定された施設です。

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「町村農場第一牛舎」

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この形の牛舎は道内数カ所で見た記憶がありますが、酪農って貧富の差がありすぎる世界なんだな~と思った記憶があります。もちろん農・林・漁・商業も同じですが、北海道で一旗揚げるにも勝ち組負け組の元の元がどうだったのかと思います。

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そんな北海道の開拓と絡めて、なぜ町村家は成功を収め続けているのかを検証してみましょう。

この農場創設者は町村敬貴(まちむら ひろたか)です。
大正6年(1917) 石狩町樽川村にあった父である「町村金弥」の所有地に牧場を開設しますが、、昭和3年(1928)江別に移転します。

牛舎と住宅を解体し馬車で運び、サイロの石材は石狩川を船で運んだそうです。さらに牛舎・住宅・製酪室・レンガ造サイロなどを新築し、現存の施設になっているそうです。

「旧町村邸」

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・[開館・公開時期]4月29日~11月23日
・[開館・公開日時]10:00~17:00
・[休館日]期間中無休 11月24日~翌4月28日冬期休館

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ま、これで終わっても良さそうなものですが。まだまだ続きます。

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