碧水

碧水(へきすい)
青々と深く澄んだ水の意。
稀に見るとても美しい地名だと思います。



「北竜」関連については過去記事が何個かあります。

明治26年5月、千葉県の団体入植に源を発し、明治32年7月、雨竜町から行政区を分離し、戸長役場を置き、雨竜町の北に位置することから北竜町と称し、その発足をみた。
その後、大正4年2級町村制施行、さらに昭和36年9月に町制が施行され、平成13年に開基110年を迎え、現在に至っている。
また、昭和35年の6,463人の人口をピークに過疎化が始まり、その後30年間で半分以下となったが、最近ではゆるやかな減少傾向となっているものの、高齢化が進行している状況にある。
※町のホームページの「歴史」から引用

それほど詳しい内容ではないですね。各市町村のホームページを見ると、郷土の歴史に関するあつかいは面白いほど地域差があります。

さて、この碧水は国道275号線と233号線が交差するエリアになります。各方面から目印になる地名ですので、「碧水 36㎞」なんて青看板(アオカン)を見かけていると思います。ただ、碧水のローマ字表示がなければ漢字が読めなかったり、地名らしくないので何?だったかもしれませんね。

昭和47年(1972)6月19日に新十津川駅-石狩沼田駅間の札沼線が廃止されるまでは碧水駅もありました。もちろん神社も郵便局も駐在所もあります。

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■碧水神社 雨竜郡北竜町字碧水12番地1
・例祭日 9月10日
・祭神 天照大御神 応神天皇 大物主命 崇徳天皇
・社殿様式 神明造
・社殿面積 26坪
・境内面積 300坪
・氏子世帯数 120世帯
・由緒 この地に初めて開拓者が移住し、人煙がたち始めたのは明治30年であり、当時集落の中心地にあった3本のニレの木に八幡宮、金刀比羅宮の神名を木片に書きつけ、この木にさげて祀った。凡らく秋田県人の移住者が郷里の氏子より分霊を受け移したものと思われる。また此の地方の字岩村地区にも明治32年9月15日附近の移住者によって八幡宮と記した1尺角の棒杭神社を祀った。これは四国からの移住者により移し祀られたものと思われる。越えて明治43年9月15日この両神社は夫々本殿、拝殿を造営して春秋の祭儀を行って来たが、昭和22年に至り、この両神社氏子の話合により現社地に両社を合併合祀し碧水神社と称え祭祀を行い、越えて昭和33年9月現在の社殿を造営し手水舎、鳥居、玉垣等の工作物を備へ、爾来氏子200戸の守護神として維持経営を計りつつあり。現祭神は創立の際に祀ったものである。

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先月、近隣の宮司さんとお話しする機会がありました。神社はあっても宮司が居ない…そんなお話です。氏子が少なくなるとやっていけないのが神主さんの本音のようです。大きな街なら別だけどここら辺では氏子も宮司も少なくなる一方でとおっしゃっていました。跡取りの息子さんが居らっしゃるとのことでしたが、二人ではやっていけないので別の場所で修業中とか…。

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