深川市桜山公園の蒸気機関車

個人的には「桜山レジャーランド」の記憶ですが、現在は「桜山公園」というらしいですね。
ちなみに「桜山レジャーランド」→「桜山遊園地」→「桜山公園」になったとのこと。

「桜山レジャーランド」には「D51」が静態保存されている記憶がありましたが、なんと 「C58」もありました。
調べてみると「C58 98」は、1975年(昭和50年)8月より「C58 98」「オロネ10 68・2058」「ナシ20 7」がSLホテルとして営業していたこともあるとのこと。

それにしてもこんな風景…。



「静態保存」ではあるけれど、あまりにも簡素。かつ無防備。
運転室もチラッと見ましたが、おそらく盗難のためか見るも無残なお姿です。

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炭水車にはなぜか古タイヤが満載されています。

 製造: 1938年12月19日 汽車製造 No.1648
 竣工: 1938年12月19日 東京局
 移動: 新小岩
 移動: 1949年6月23日 千葉
 移動: 1949年7月8日 北見
 移動: 1959年4月 釧路
 移動: 1974年8月3日 北見
 廃車: 1975年7月18日 北見
 保存開始: 1975年8月26日

↓は「D51 312」少しだけ展示感はありますが…。

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こちらも炭水車にはなぜか古タイヤが満載。

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 製造: 1939年10月13日 日立製作所笠戸工場 No.1191
 配置: 1948年7月1日 小郡
 配置: 1957年11月1日 北見
 配置: 1968年4月1日 北見
 廃車: 1973年8月10日 北見
 保存開始: 1974年1月8日

いつも思うのですが、なぜ色分けして塗るのでしょうか。
特にロッド(シリンダから動輪へ力を伝える主連棒)は塗り替えられていることが多いですね。
ここのはクロスヘッドや連結器までが白く塗られていますが、深川市の指示なのか管理している振興公社の担当者なのか、はたまた施工業者の独断なんてことはないだろうけど残念ですね。

古タイヤもそうですが、チョットしたところにセンスといいますかイイカゲンさといいますか、取り組み方の姿勢が垣間見られます。

桜の名所でもありますし、幼稚園や小学校の遠足がこの場所であるかもしれませんが、こんな姿の蒸気機関車を記憶した子供が大人になった時に、「蒸気機関車は古タイヤを燃やして走るのです」なんて真顔で言いそうです。(笑)

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