増毛散策

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まずは 「増毛灯台」 (←過去記事あります) に行きました。
何回か行ってるのに、何故かスカッと晴れた青空とは縁遠い。

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↑文字が読めるように、チョット大きいサイズにしてあります。

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↑10㎜の広角レンズで撮りました。
千石蔵に行こうかと車を走らせていると、一瞬視界に「天然氷…」。

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それを伝えると一気にテンションア~ップ!!
「ありすこぅひぃ工房」で、暑寒山麓の天然氷『わた雪』。
ミルクにイチゴをトッピングだったか逆だったか…。6百〇〇円だったかと…。

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しばし待って出来た大きさにも金額にもビックリしたけど、天然氷なら安いくらいなんだって。。。
一口食べたけど、普段のシャリシャリしてキーンときそうな「カキ氷」とは全く違いました。
口当たりが柔らかいと言うか、優しい感じ。

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食べてる間に「国稀酒造」の「千石蔵」を見学です。
「国稀酒造」 のホームページに説明がありましたので引用させていただくと…。

~鰊漁繁栄の歴史をたどる 千石蔵~

千石蔵はかって増毛港にあり漁具の保管に使われていました。大正時代の港拡幅工事に伴い現在地に移転。もっぱら鰊粕の保管に使用されていました。正確な建設年度は不明ですが、築推定100年以上。現在は鰊漁繁栄の歴史をたどる船、漁具、写真を展示しているほか、イベント等に使用しています。平成23年よりオープン。入場無料。冬季間は閉館しています。

~ニシン漁に沸いたヤン衆達の息吹鰊船の展示~

平成14年7月20日より国稀酒造の倉庫内で、実際に鰊漁に使われた船を展示しておりましたが、平成23年7月に弊社から東へ200mの所に千石蔵が完成し引っ越しました。千石蔵の場所はこちらこの船は、岩尾村の一やま太(いちやまた)佐藤家が所有していた船で、鰊が姿を消して以来約半世紀近く倉庫で眠っていたものです。地元の船大工畑中義一郎が、昭和25年頃建造したもので、増毛地方で考案された「ダルマハギ」という構造を持ち、畑中義一郎の父、 畑中長助が考案したといわれています。造られて数度しか使用されていないため、化粧板の彩色も鮮やかに残っています。造られて数度しか使用されていないため、化粧板の彩色も鮮やかに残っています。当時の船がこのように完全な形で残っているのは大変珍しく、今や伝説となりつつある鰊文化の一端を伝えています。是非足をお運びください(入場は無料です)。

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船の初印象はデッカイなぁ~!
建築物の構造もなかなか良いなぁ~!

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もちろん木製ですが、この船に山のようにニシンを積んで人力で漕ぐ。

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時を経て人の息吹が感じられそうです。

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その他にも当時使われていた品々が展示されていました。
↓手を伸ばして適当に撮ってみましたが、そこそこ撮れていました。

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化粧板も当時のままなのでしょうか…。

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将来、北海道の有形民族文化財に指定されたりして…。


ちなみに千石って?についてです。

1石が180ℓ=一升瓶100本。
千石は100×1000ですから、18万ℓ=一升瓶で10万本ですね。

日本酒の仕込みは江戸時代からそれほど変わっていないそうです。
近代化された工場は別でしょうが、蒸米10石に対し水を1石足して仕込むそうです。
これを十水(とみず)と言うそうですが、面白いお話があります。

杜氏や蔵人という文字からイメージできるかとは思いますが、基本的に彼らは冬場の季節雇用になります。
故郷での農閑期を利用した出稼ぎですね。

冬の約3か月程度の出稼ぎで、毎日十水を仕込むと十石×百日で千石ですね。
これが可能な造り酒屋には、もちろん千石蔵があるわけです。

酒の評判が良ければ、千石蔵がひとつ、またひとつと増えていくのです。

旭川市の蔵元「男山」では2013年は10月28日に新酒の仕込みが始まりました。
作業は4月上旬まで続けられ、1.8リットル瓶で約60万本の出荷予定。

お~千石蔵が6棟分ですね。
実際にはそんな蔵は無いけど、イメージしやすいかもしれませんね。

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