過去記事は…。
・北見ハッカ記念館 vol.1 ~建物と過去記事一覧~ :: 2014/11/14(Fri)
・北見ハッカ記念館 vol.2 ~建物内観~ :: 2014/11/19(Wed)
「北見ハッカ記念館」ですから、薄荷に関する展示物…おそらくここにしか無いでしょう的なレアなものも陳列されています。
なぜか目を引くのがこちら。
以下トリミング…。
研究に使った機材などが展示されています。
缶とか木箱とか、もし売ってたら絶対買っちゃいそう。(笑)
薄荷脳(薄荷の結晶)もいいなぁ~。。。
今ならデジカメも活躍でしょうが、カラー写真すら高価な時代は「ボタニカルアート(植物画)」なのかな?
それは別としても、写真ではなく絵画として残すと記録を超えたアートになりますね。
大好きなジオラマ。
北見薄荷工場です。
当時の写真の数々。
馬橇で初荷の風景。いいなぁ~。
1946年(昭和21年)以降、1954年(昭和29年)まで、昭和天皇による全国巡幸が行われました。
その最後の地が北海道でしたが、この北見薄荷工場もご視察されました。
行幸啓は、昭和29年8月12日でした。
ちなみに、「行幸(ぎょうこう・みゆき)」とは、天皇が外出するという意味です。
「行幸啓(ぎょうこうけい)」は、天皇と皇后が一緒に外出することで、目的地が複数ある場合は巡幸(じゅんこう)と言います。
1958年(昭和33年)6月25日には、今上天皇陛下が皇太子時代に薄荷工場をご視察されています。
隣で説明しているのは、薄荷の神様と言われた加賀工場長。
この人のお話しだけでも、一冊の本になります。
いつの日か、そんなお話も…。。。
・北見ハッカ記念館 vol.1 ~建物と過去記事一覧~ :: 2014/11/14(Fri)
・北見ハッカ記念館 vol.2 ~建物内観~ :: 2014/11/19(Wed)
「北見ハッカ記念館」ですから、薄荷に関する展示物…おそらくここにしか無いでしょう的なレアなものも陳列されています。
なぜか目を引くのがこちら。
以下トリミング…。
研究に使った機材などが展示されています。
缶とか木箱とか、もし売ってたら絶対買っちゃいそう。(笑)
薄荷脳(薄荷の結晶)もいいなぁ~。。。
今ならデジカメも活躍でしょうが、カラー写真すら高価な時代は「ボタニカルアート(植物画)」なのかな?
それは別としても、写真ではなく絵画として残すと記録を超えたアートになりますね。
大好きなジオラマ。
北見薄荷工場です。
当時の写真の数々。
馬橇で初荷の風景。いいなぁ~。
1946年(昭和21年)以降、1954年(昭和29年)まで、昭和天皇による全国巡幸が行われました。
その最後の地が北海道でしたが、この北見薄荷工場もご視察されました。
行幸啓は、昭和29年8月12日でした。
ちなみに、「行幸(ぎょうこう・みゆき)」とは、天皇が外出するという意味です。
「行幸啓(ぎょうこうけい)」は、天皇と皇后が一緒に外出することで、目的地が複数ある場合は巡幸(じゅんこう)と言います。
1958年(昭和33年)6月25日には、今上天皇陛下が皇太子時代に薄荷工場をご視察されています。
隣で説明しているのは、薄荷の神様と言われた加賀工場長。
この人のお話しだけでも、一冊の本になります。
いつの日か、そんなお話も…。。。
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