松浦武四郎 「蝦夷漫画」

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本日、やっと届きました。

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「箱入り、解説本付」という事でしたので、どんなご立派なものが送られてくるかと思ったら…。
あれ?ちっせーな~。たしかに紙の箱?ではありますね。(笑)

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「松浦武四郎記念館」発行の、もちろん復刻版です。
解説書が付いているので、じっくり楽しみたいと思います。

過去記事の、「松浦武四郎が著した文献」には、代表的なものを少しだけ紹介しましたが後日、時系列別にすべてをまとめてみたいと思います。

さて、今回は「蝦夷漫画」のお話です。

武四郎が第6回目の「蝦夷地探査」をしたのは41歳の時です。
日本では、「日米修好通商条約」や「井伊直弼による安政の大獄」のあった年です。

翌年、安政6年(1859)には、安政の大獄により吉田松陰らが死刑になりました。
その年に42歳の武四郎が著した書物は…。

・「按西・按東・按北扈従録」 全32冊
・「丁巳東西蝦夷山川地理取調日誌」 全23冊
・「戊午東西蝦夷山川地理取調日誌」 全62冊
・「東西蝦夷山川地理取調図」 全28冊
・「蝦夷地名奈留辺志」

そして、このアイヌの生活を詳しく図解入れで紹介したのが、「蝦夷漫画」です。

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↑の6枚は「北海道大学」の「北方資料データベース」にあるものです。
本物の各ページ画像を見ることが出来ますが、文字は読めませんし…。

この復刻版では、原画の雰囲気はもちろんですが、薄れて見えない原文や、さらに「大意」と「解説」があるのでとても判り易いものです。

他にも復刻版があるのか調べてみようと思います。

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