三浦綾子 サイン本コレクション 「道ありき」 第三部 光あるうちに 

「道ありき」は、三浦綾子の自伝小説の三部作です。
「主婦の友社」の雑誌「主婦の友」に連載された作品です。

第一部は、「道ありき-青春編-」(1967年1月号~1968年12月号)
第二部は、「この土の器をも-結婚編-」(1969年9月号~1970年12月号まで。※最初の題名は「わが結婚の記」)
第三部は、「光あるうちに-信仰入門編-」(1971年1月号~1971年12月号まで)

続「氷点」が朝日新聞社から発刊されたのが、昭和46年(1971) 5月25日。
同年、「主婦の友社」から、12月15日に発行された単行本が、この「道ありき第三部 光あるうちに」です。

「三浦綾子」49歳の作品です。

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この本は、昭和52年(1977)6月6日発行の第十四刷。
という事は、発刊記念に書いたサインでは無いという事なります。
日付は「1979,11,10」。

何かしらのご縁の元、サインを書いてもらったものなのかもしれません。
しかも〇〇先生とありますので、そのような立場の方だったのでしょう。

深読み過ぎるかも知れませんが、宛名のあるサイン本だからと言ってマイナスばかりではないと想います。
綾子さんが先生と呼ぶ方がどんな人物なのか、興味は尽きません。

ちなみに、綾子さんのサインは年齢とともに大きく変化します。
三浦光世さんは…。

「私は1966年に営林局を辞めて、作家活動の補佐役に専念することにしました。机に向かい合って、綾子が語る言葉を原稿用紙に書き込んでいきました。綾子は生涯80数冊の本を発表しましたが、そのうち70冊以上は口述筆記によるものです。

お二人連名のサイン本もありますが、「綾子」の文字も「光世」さんがお書きになったものも多いとか…。
特に、晩年の綾子さんのサインは少ないそうで、とても貴重なものになるようです。

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