幻の「小平牛」

「松坂牛」とか「前沢牛」とか、全国的に有名ではないにしろ北海道にも美味しい牛肉がたくさんあります。
それも、とんでもない数の品種と頭数が…。

今夏は、そんな牛肉を求めた旅も企画してみました。
この日は、北海道の日本海側オロロンライン「留萌」の北に位置する「小平町」。

ネットで検索すると…。
「小平牛」は、おびらの牛。
「小平 牛」は、こだいらの牛。(笑)

しかし、これはあながち間違いではなく、「小平牛」を地元で食べようとすると難しいのです。
そんな中、微かな望みが「ゆったりかん」でした。



その前に…。
「北海道」の「留萌振興局」産業振興部農務課から「牛肉」について。


留萌管内では、ホルスタイン種と黒毛和種をあわせて、約5,600頭の肉牛が飼育されています。
特に黒毛和種は枝肉の格付けの最高等級「A5」の牛が、多数生産されています。

肥育牛は主に関東、関西の高級レストランに出荷されています。
仔牛は本州の有名産地で肥育され「松坂牛」や「神戸牛」として市場に出荷されます。

管内の黒毛和種では小平町の「小平牛」、乳用種では遠別町の「茂野牛」が有名です。


さてさて、結果からお話ししますと「ゆったりかん」で「小平牛」は食べられません。
店頭のメニューを見てガッカリしたあと受付のお姉さまに少しだけお話をうかがいました…。

結局のところ、生産者は地元より都市圏へ出しちゃうという事なのでしょうか。
もちろん地元で捌ければ地産地消もありなのでしょうが、需要と供給のバランス…。
以前は「一頭買い」で対応していたこともあったようですが…。

現時点で「小平牛」を食べられるところは無いということですが、加工品ならあります。
鬼鹿の新生会という知的障害者授産施設「ほっぷすてっぷ」で作られているのが、「小平牛」100%のハンバーグ。

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道の駅で買えます。

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同じく「牛々ぼうる」も…。
味見はしていません。(笑)

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松浦武四郎の碑と記念撮影。

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しかぁ~し、絶対に「小平牛」を食べられる企画があります。

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小平町産業まつり
自然の恵みに感謝し、郷土の味を満喫する「小平町産業まつり」は、毎年8月最終日曜日に開催されます。
会場のバーベキューコーナーでは小平産黒毛和牛が味わえます。
小平町の新鮮農産物や水産加工品も購入できます。

お問い合わせ 
小平町役場 0164-56-2111

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