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北海道のホタテ

北海道のほたて漁は大きく分けて2つ、地撒き(じまき)式と垂下(すいか)式があります。
地撒き方式は、オホーツク海や根室海峡地区で行われている方法です。
生れて一年育てた稚貝を、海に放し、海底で2~4年間成長させて漁獲します。
垂下方式は噴火湾や日本海で行われ、稚貝をロープ又はかごに入れて海中に吊るし、1~2年かけてゆっくり成長させて漁獲します。
地撒き方式では、初夏から秋が水揚の最盛期で、主に、ほたて貝柱や干貝柱などに産地で加工されています。
垂下方式では、冬から春にかけて水揚されることが多く、主にボイルほたて、剥き身ほたてなどに加工され、出荷されています。
どちらも、北海道の豊かな自然環境の中で育った、美味しさたっぷりのほたてです。@北海道ぎょれん

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今年の夏にオホーツクから届いた活ホタテです。
気を付けないと指が挟まり痛い思いをします。(笑)

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自分用にはレア、生が苦手な家族用には不本意ながらじっくり焼いてさらにバター…。

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手間はかかるけど、もったいないので耳も甘辛く煮て、珍味といいますかオツマミといいますか…。

さてさて、漁業関係者の大きな組織としては、「北海道ぎょれん」
漁協紹介にある各漁協から、ホームページがリンクしてあり、さらにホタテの通販のあるものを拾い出してみました。

・東しゃこたん漁業協同組合

ホタテ貝柱 4S500g
販売価格 3,229円(税239円)

・厚岸漁業協同組合直売店 エーウロコ

Lサイズ 500g(12玉前後)
価格 3,350円(税抜)

・根室湾中部漁業協同組合

商品名:玉冷ほたて Lサイズ1kg
■商品説明 根室海峡標津沖で漁獲されたホタテ貝です。
贈答用などに化粧箱に入ってます。

標準価格:\3,000
販売価格:\3,000(税込) \2,778(税抜)
在庫ぎれ!入荷を楽しみに

・常呂漁業協同組合 直売店

冷凍ほたて貝柱(26-30個)
販売価格(税込): 2,400 円
内容量:1箱(500g)

・佐呂間漁業協同組合

ほたて冷凍貝柱【S粒31~35玉】 1kg
販売価格: 4,800 円

・湧別漁協協同組合

帆立玉冷 (3S)
1kgあたり41~50個。
オホーツク海産です。
販売価格:3,670円(税込)

帆立玉冷 (2S)
1kgあたり36~40個。
※オホーツク海産のホタテ貝です。
販売価格:3,730円(税込)

帆立玉冷 (S) 
1kgあたり31~35個。
オホーツク海産のほたて貝です。
販売価格:3,790円(税込)

・雄武漁協直営店 海鮮丸

北海道雄武沖で獲れた新鮮なほたて貝柱を、”トンネルフリーザー”という急速冷凍機にて冷凍することにより、産地ならではの味を貝柱にとじ込めました。本場の味をぜひご賞味ください。

冷凍ホタテ貝柱 500g 
サイズ 3s 21~25玉入
販売価格:2,100円(税込)

冷凍ホタテ貝柱 1kg
サイズ 3s 41~50玉入。
販売価格:4,000円(税込)

・猿払村漁業協同組合 ほたて便ドットネット

冷凍ほたて貝柱(2S1kg)
販売価格 4,000 円

冷凍ほたて貝柱(3S1kg)
販売価格 3,900 円

どうでしょう。概ね1㎏で4000円程度って感じでしょうか。
ただ注意しなくてはいけないのは大きさです。小粒なものでも大粒なものでも1㎏は1㎏です。
それから大きい方が「ウケる」とは思いますが、大きい=美味いという訳ではありません。

個人的な見解ですが、噴火湾や日本海とオホーツクのホタテは別物です。
上記の生育方法の違いが大きいのですが、海水温の違いでしょうか生育期間も違います。
つまり暖かい海の狭い籠の中で育った運動量の少ないホタテと、冷たい海で波に揉まれ流氷による大量のプランクトンの恵みを得て育つ野生のホタテの違いです。

貝柱はホタテの最大の筋肉なのですから、牛で言えば肥満させたものと放牧されて育ったものとの違いのようなもので、「サシ」の入った油の多い牛肉を美味いという方も居れば、赤身こそが本来の牛肉だという方も居るでしょう。

ホタテも産地によって違いがありますが、猿払のホタテを食べた時にはガーンときました。
それはその食感で、シャキシャキ感があるホタテなんて食べたことがありませんでした。
しかし不思議なもので、↑の写真のホタテは浜頓別産ですが、隣町なのにその食感はイマイチ感じませんでした。
何が違うのかは謎ですが、奥が深いのは間違いありません。

ちなみに北海道の、「水産林務部水産局水産経営課」の「ホタテガイ[帆立貝]」にも詳しいものがありますので、興味のある方はご覧いただければと…。

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↑3年前の猿払の道の駅ですが、冷凍の「玉冷」1㎏3600円。
たしかもう少し寒くなった頃ですが、漁協が道の駅で1箱1000円程度で大盤振る舞いしていました。
たぶん殻付きの3㎏入りの箱だったと思いますが、漁師価格っててやつで利益度外視で年に一度の感謝祭なのでしょう。
タイミングが合う方はぜひ!

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