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アパタイト(apatite) 覚書

アパタイト(apatite)=燐灰石(りんかいせき)は、リン酸塩鉱物の鉱物グループに対する一般的な名称。化学組成の違いによって多彩な色をもちいくつかの種類があり、単に燐灰石といった場合はフッ素燐灰石をさすことが多い。

◆産出地
ミャンマー、スリランカ、ブラジル、マダガスカルなどが有名で、スペイン産の帯黄緑色のものは希少であり、アスパラガス・ストーン(Asparagas stone)と呼ばれる。緑色のものはモロキサイト(英語版) とも呼ばれる。

◆性質・特徴
化学組成 Ca5(PO4)3(F,Cl,OH)2
結晶系 六方晶系
比重 3.1 - 3.2
屈折率 1.632 - 1.646
モース硬度 5

透明~半透明のガラス光沢~亜樹脂光沢で、緑色または褐色が多いが、無色、濃青色、紫色、白色、灰色など様々な色のものが存在する。フッ素燐灰石の場合、本来は無色か白色であるが、リンとカルシウムの一部が別の元素と置き換わることにより、多彩な色に変化する。

◆用途・加工法
透明で大きく色の美しいものは宝石となるが数が少ない。数多く産出されるため一般に値段は安く硬度が小さいため宝飾品としてはあまり適さない。
燐灰石の用途として重要なのは、化学肥料(リン酸塩)の原料で、産業用の化学製品の原料にもされ、水酸燐灰石は歯科医療でのデンタルインプラントの原料、人工骨の原料としても使用されている。

◆語源
英語の「apatite」は、ごまかしや策略を意味するギリシア語の「apate」に由来している。これは、アクアマリン・クリソタイル・紫水晶・蛍石・電気石など他の鉱物と見間違えやすかったためと言われる。

◆パワーストーンとしての意味
アパタイトは「絆を強める・繋げる」といったエネルギーを持つと言われます。家族や恋人同士の絆、チームや組織の絆を強める為に中心となる方が持つとよいそうです。
成長期のお子さんにとっては、しっかりとした骨格や臓器を作っていく為のお守りにもなる石。精神と感情と肉体に対しても上手く「繋げる」という働きをしてくれる石であり、 精神的な不安定感を緩和して物事の捉え方や思考の方向性が安定するように調整してくれる…。

他の石との組み合わせにより、とても素晴らしい力を発揮することの多い石。

◆アパタイトのヒーリング効果
・精神的な不安定感の緩和
・生育のお守り
・物事の捉え方、思考の方向性を調整

◆アパタイトの色
多様で、多く流通しているタイプは深いブルーやブルーグリーン。

◆アパタイトの浄化・お手入れ
太陽光や水での浄化は退色の原因となることがある。

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在庫の名前が判らなくなった石はアパタイトのようですね。
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