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除雪・融雪について考える vol.1

雪の少ない(降らない)地域にお住いの方にとっては、「雪」がどのようなモノか解らないのかなぁ~とは思いますが…。

ちょうど「旭川冬まつり」開催中で台湾やタイなどから、雪を目当てに旭川にも数多く冬の観光にお越しいただけるようなメリットもあるでしょうが、住民にとっては「酷雪」とか「克雪」なんてデメリットが多くあります。

旭川市のホームページその他からの概略。

旭川は、ひと冬に約600㎝の雪が降ります。半年近くも雪と共に暮らす私たちにとって、冬期間も安全な道路を確保することは切実な問題です。
市内で機械による本格的な除雪が始まったのは、昭和27年。市がブルドーザーを購入し、市内中心部の3路線、14.9㎞の除雪を行いました。昭和30年代に入るとまちが急速に発展し、人口も増加。現在に至るまで、除雪は市の重要な取組みの一つとなっています。

一方、除雪や排雪の距離が延長するとともに、費用が増加。市の財政が厳しい中、平成25年度の除雪事業費は約20億円を見込んでおり、市民一人当たりでは約5千700円になります。その内訳は表のとおりです。

・1シーズンの排雪量 平均約600万立方メートル 札幌ドーム4個分
・排雪ダンプでは約43万台分。750万立方メートル以上、札幌ドーム5個分
・一晩に出動する最大数
 除雪ドーザ約300台 除雪グレーダ約50台 歩道除雪車など約120台 除雪に従事する人 約600人
※市道の除雪路線は、約2千km以上とか…。

ま、約20億円でお仕事が成り立つ図式もあるのですが、市道以外にも道道・国道を含めると、旭川市全体でどれだけの除雪費用が掛かっているのでしょうね。

除雪や排雪の作業をしてくれないと、仕事や学校に行けないなんてことになりますので必要なのですが、それにしてもの金額ですよね。

話半分だとしても毎年10億円規模の施設を創ることができる?

道路の雪面を削る作業は仕方ないとしても、雪の山をダンプで雪捨場まで運ぶ作業が少なくなればと思うのですが…。
そのためには、現在の重機では難しいのですね…。

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